海外需要のあるお車をお乗りのお客様へ

[ ユーズドカー東邦 ]

日本車はご存知のように性能がよく壊れにくいと海外のお客様からとても人気です。

ランドクルーザー系を筆頭に、アクア、プリウス、C-HR、シエンタ、ハイエース、カローラ系、インサイト、ヴェゼル、フリード、ハイゼット等・・・多くの車両が海外へ輸出されています。その為、中古車の相場も輸出で大きく左右されます。

現在お乗りのお車を高く売りたいというお客様は、輸出可能で高く売れるタイミングを逃さないように「年式規制」を是非覚えておいてください!

※ここでご紹介させて頂く内容は輸出規制の一部であり、各国の状況で変更がございます。

<年式規定>

年式規制は大きくわけると2パターンあります。

①初年度登録

初年度登録(年月)は、車検証の初年度登録年(月)になり、国によっては「日」までチェックされる国もあります。

②製造年

車体や車検証に載っていない情報なのでシートベルト下のタグでみるとわかります。
☆この製造年がポイントで輸出主要国であるパキスタンはじめ「製造年3年落ちまで」、「製造年5年落ち」までと輸出規制をかける国が多くあります。
このタイミングを逃すと相場暴落の可能性がございますのでご注意下さい!