よくラジオやインターネットで聞く未使用車(新古車)。
「未使用車とは何だろう?」「お買い得なのだろう?」「安心して乗れるのか?」
気になる未使用車のメリットデメリットを簡単におまとめいたしました。
未使用車(新古車)とは?
未使用車は、登録済みでなおかつ使用していないクルマのことを指す。ディーラーや中古車販売店を所有者として陸運局に登録した車になります。
メリット 1
価格が安いケースがある。
新車と比べ一度登録を行った車になりますので新車価格から値引きして販売されていることが多い。
しかし人気車種や納車に時間がかかる車両は逆に新車価格より高く取引されております。
メリット 2
納車が早い。
新車の場合オーダーをしてから工場で作りディーラーへ運ばれてきます。
その為最短でも2か月ほどかかってしまいます。今では納車1年待ちも珍しくありません。
それに比べ作り終わった完成車になりますので名義変更のみで3週間ほどでのご納車になります。
デメリット 1
完成している車両なので、自分好みの仕様は選べない
新車と違い完成車両の為メーカーオプション、ボディカラーなどがお選びできません。
サンルーフが欲しい!革シートが欲しい!この後付けオプションができません。
欲しい色、欲しいオプションがある場合は新車のご購入をお勧めします。
デメリット2
車検が短い
新車の場合購入から3年間の車検がついてますが未使用車の場合一度登録を行った中古車扱いの為登録から車検は始まっております。
まとめ
現在半導体不足の影響で未使用車の中古車の需要が高まっており価格が高騰しております。
ひと昔前のイメージは(未使用車=安い)でしたが今では安くないケースも珍しくありません。
お客様に合わせた車両のご提案をさせていただきますのでお車のご相談は東邦自動車までご相談ください!