こんにちは、ユーズドカー東邦です。
新型デリカD:5を街中でも見かけるようになってきました。
デリカD:5には「ETACS(エタックス)」と呼ばれる三菱独自の電子制御システムが
搭載されており、さまざまな機能をお客様の使い方に合わせて細かくカスタマイズ
することができます。普通の運転がより快適になる設定が多い一方で、意外と
知られていない機能も少なくありません。
今回は、実際に日常的にデリカD:5に乗っている当店スタッフの経験も踏まえながら、
おすすめしたいエタックス設定3選をご紹介していきます!
1)ドアミラー/格納スイッチの操作以外によるミラーの格納・復帰
【標準設定】キーレスエントリーシステムまたはキーレスオペレーション機能に連動(LOCKで格納、UNLOCKで復帰)
便利な反面、こんな声も多いです。
「駐車場が狭いからミラーをたたんで停めているのに、アンロックした瞬間に勝手に開いてしまう」
「隣の車や壁に当たりそうでヒヤッとする」
こうした“あるある”を防ぐために、エタックス設定では標準設定の他に3つのパターンから
選択可能になっています。
①電源モードに連動(運転席ドアを閉めてONで復帰、OFFまたはACCで運転席ドアを開くと格納)
②車速約30㎞/h以上で復帰
③自動格納・復帰しない
ミラーをたたんで駐車する方などは③自動格納・復帰しないがおすすめかと思います。
2)フロントワイパー/自動作動設定
【標準設定】レインセンサーが雨滴を検知して自動で動く「雨滴感応オートワイパー」
雨が降り始めても自分でワイパーを操作する必要がなく、運転に集中できる便利な機能です。
ただし、この自動ワイパーには弱点もあります。
・センサー部分が汚れていると誤作動する
・ワイパーの動きが「速すぎる」「遅すぎる」と感じる
・雨量の変化に対して動きが合わないことがある
こうした“好みの違い”や“誤作動”を解消するために、 エタックスでは ワイパーの作動方式を
変更することが可能です。
①車速反応
②無し
③約4秒
レインセンサーを使わず一定間隔(約4秒)で作動する③約4秒にしておくとストレスなく
走行することができるかと思います。
3)マルチアラウンドモニター/カメラ映像の自動表示
【標準設定】シフトをRに入れたときに自動でカメラ映像を表示するため「自動表示しない」
マルチアラウンドモニターはバック時の安全確認に便利な機能ですが、 実は ETACS設定で
「カメラ映像を自動で表示するかどうか」を変更することができます。
選べる内容はとてもシンプルで、
①自動表示する
②自動表示しない
の2つのみです。自動表示をONにした場合のカメラ映像が切り替わるタイミングとして
標準動作のシフトをRに入れる以外に、
低速で減速し、車両前方に障害物が近づいたときに表示される場合があります。
これは、 「低速での接近=注意が必要」 という状況でカメラを自動表示してくれる動作で、 前向き駐車や縁石のある場所でとても便利です。
まとめ
今回ご紹介した3つのETACS設定は、どれも日常で感じやすい小さなストレスを減らし、
デリカD:5をより扱いやすくするためのものです。
どれも大きな変更ではありませんが、設定を見直すだけで運転のしやすさが変わるポイントばかりです。
デリカD:5をより快適に使いたい方は、一度チェックしてみてください。

