なぜ赤い塗装は退色するのか

[ 川崎整備・鈑金塗装センター ]

赤い車が退色する理由

 

車以外にも、街中のポスター・看板など、元々は赤かった部分が退色し

くすんだり、白っぽくなっていたりと目にした事があると思います。

赤色の退色の大きな原因は紫外線です。

赤は他の色よりも紫外線の影響を受けやすく、光を吸収し色褪せしやすいのです。

最近は塗料の改良で退色の進行が遅くなってきていますが、

どんな高級塗料であっても防ぐ事は難しいです。

↑の写真は全体的にくすんでいますが、特に〇で囲っている部分の退色が目立ちます。

 

因みにこの車、塗装後はピカピカになりました!

 

 

退色しにくくするには

完全に退色を防ぐ方法は現状ないのですが、遅らせる事は出来ます。

一番のおすすめは、ボディーコーティングです。

 ガラス系コーティングを施工することで、塗装面の表面に薄く硬いコーティング被膜が形成されます。

この被膜が紫外線をブロックし、塗装面へのダメージを抑えてくれるので、

紫外線によるダメージを大幅に軽減できます!

 

東邦自動車でもコーティング施工ができます!

新車購入時にコーティング施工をするのが一番ですが、

中古車や購入して時間が経った車も状態にはよっては、輝き・色合いが復活する

ものもあります。

気になる方はぜひお問い合わせ下さい!

 

 

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